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「再編集」 の動画保管庫 & 今更ですが…兵馬俑・桂林の動画もアップしました
こちらのブログはほったらかしなので、本当に申し訳ないのですが、ここ何年間、旅行といったら韓国しか行ってないので、こちらの更新はまったくできない状態なんです。
もしよかったら、「自由気ままな韓国一人旅」の方にも遊びに来てください<(_ _)>
ところで、You Tubeを経由してご紹介していた動画なんですが、最近15分以上の動画もアップロードできますよ、という待遇にさせていただきまして、過去の動画の再編集と、これまでご紹介していなかった「桂林」と「兵馬俑博物館」のものもアップロードしました。
つきましては、下の〝再編集〟につきましては、過去のページに埋め込んだものを削除した関係上、真っ黒で見えなくなっているのではないかと思います。
それをまとめてこのページに集めておくことにしましたので、どうかよろしくお願いします。
再編集分
新アップロード分
夏の「桂林」を動画とスライドで紹介
水墨画の世界・雨にけむる春の「桂林」 ~スライド
「兵馬俑博物館」を動画とスライドで紹介
なお、韓国の分で再編集したものは、みんなここに集めてありますので、暇してる時にでも覗いていただけると嬉しいです。
http://dora-love-b.blog.so-net.ne.jp/2011-08-20
もしよかったら、「自由気ままな韓国一人旅」の方にも遊びに来てください<(_ _)>
ところで、You Tubeを経由してご紹介していた動画なんですが、最近15分以上の動画もアップロードできますよ、という待遇にさせていただきまして、過去の動画の再編集と、これまでご紹介していなかった「桂林」と「兵馬俑博物館」のものもアップロードしました。
つきましては、下の〝再編集〟につきましては、過去のページに埋め込んだものを削除した関係上、真っ黒で見えなくなっているのではないかと思います。
それをまとめてこのページに集めておくことにしましたので、どうかよろしくお願いします。
再編集分
新アップロード分
夏の「桂林」を動画とスライドで紹介
水墨画の世界・雨にけむる春の「桂林」 ~スライド
「兵馬俑博物館」を動画とスライドで紹介
なお、韓国の分で再編集したものは、みんなここに集めてありますので、暇してる時にでも覗いていただけると嬉しいです。
http://dora-love-b.blog.so-net.ne.jp/2011-08-20
台北 「忠烈祠」儀仗兵の交代式
以前に「国父紀念館」の交代式をアップしましたが、今回は「忠烈祠」の方です。
「国父紀念館」は孫文の像の前、こちらは戦死者の魂を祀る祠の前です。
そして、館内で行われる「国父紀念館」のピリッと張り詰めた厳粛なムードに比べると、屋外ということもあり、こちらの方が幾分イベント的な雰囲気は強いような気がします。
最後の2人の兵士が門の所定の位置に着き、儀式が終わると拍手さえおきていました。
国父紀念館では、館内で重い厳粛さがあるため、そんな雰囲気ではなかったので、イベント的に楽しみながら多少気楽に見学ができるのは、この忠烈祠だと感じました。
ただ、写真やビデオの撮影に関してだけ言えば、この忠烈祠の方がかなり大変です。
以前のメモリーの方でも触れていますが、動く範囲が広い、そのうえ行進が早い!とにかく早いので、門の方から建物まで一緒に移動するのは小走りでないと無理です。
画像はブレる、撮影している前を通る他人を避けなければいけない、だから国父紀念館のものに比べると、かなり落ち着きのない(?) 動画になっています。
時々立ち止まったりしたり、一連の動きの中にも一定の間が空くことがあります。
その次の動作に移る時には誰かが合図するんでしょうか? それとも体でその僅かな間さえも覚え込んでいるんでしょうか、体で全員が覚え込んでいるのなら、本当に凄い訓練、練習の成果なんでしょうね。
毎日繰り返されるこの交代式で付けられた3本のラインの上を、けっしてズレることなく進む行進、もう感心する以外にありませんでした。
動画は、実際の撮影順ではなく、式の進行の順にしてあります。
ですから、白の海軍、紺の空軍、モスグリーンの陸軍、行っている兵士の姿は一定ではありません。
桂林の景勝 「象鼻山」 実は哀れな象なのです
桂林への旅行で訪れる名所のひとつが「象鼻山」です。
我々のツアーは、バスの駐車場から道路を渡り、まず月塔日塔を見学してから「象鼻山」へ向かいました。
その途中でのことは以前のメモリーにも書きましたが、
まず、道路を「せいのッ!」で渡ることから始まります。
桂林のガイドさんは「今です、渡りましょう」 と掛け声をかけたのですが、ガイドさんのそばにいた自分達は渡ったけれど、やはり躊躇した人もいて、一度では渡れませんでした。 桂林でも車の通行量が多い道路なんでしょうが、スピートを落とすなんて車はいない道路を、ほんのちょっとの隙に思いっきりよく渡るしかないのです。
観光地なのに横断歩道すら無い、あっても役には立たないでしょうが。
次の難関は子供達でした。 造花のバラを無理やりポケットに差し込もうとする「100円・100円」の子供達です。
普通なら子供同士遊んでいてもいい時間です、それを親に言われてなのか、商売をしている子供達。
確かに情にほだされ100円くらいなら、と買ってあげてもいいという気にはなります。ただそれができない事情は、ひとりではないから…
ひとりの子に同情したら、もう次から次、付き纏われるだけです。
そして、我々のツアー一行がそうなりました。一人が同情して買ったら、200メートルくらいの間ずっと何人もの子供に付き纏われることになってしまいました。
そんな難関(?) を潜り抜けて、水辺の細い道を歩いて辿り着くのが「象鼻山」です。
山が水辺に落ちるあたりで縦にスパッと切れ、その切れた中にトンネルができています。
確かに「象の鼻」と言われればそうにも見えますが、水辺に突出する部分に比べて山の比率が大きいから、
象の鼻にしては少しこじんまりしている気はしないでもないです。
そんなひねくれた考えはやめて、「象の鼻」として見ることにします。
この象の鼻には伝説があるそうです。
この岩になっている象さん、実は神様の乗り物なんだそうですよ。
神様がこの桂林に象に乗って降り立ったのですが、乗り物である象がこの桂林のすばらしさに惚れ込んでしまって、乗り物の役目を忘れて神様に逆らって離れたくないと駄々をこねたとか、そいでもって怒った神様が象を岩にしてしまってこの地に残していったらしいです。
この神様って心が狭いですよね、それよりも象を乗り物に使うなよってことです、だったら人間と同じじゃん。
しかも怒って岩にしてしまうなんて、神様って身勝手なんですね神様なら黙って願いを聞き入れてやれよって気もしないではないですが。
だからこの「象鼻山」 象に見えようが見えまいが、哀れな象さんの姿だと思って見てあげてください。
無理やり岩にされちゃった…と思って見ると、悲しそうな象さんにも見えてきます。
この辺りには鵜飼のおじさんが、筏に乗っていたりしますし、のどかな桂林の風景が楽しめます。
神様の身勝手で、自分の希望が岩となってしか叶わなかった象さん。
でもそのおかげで、今は名所になって多くの桂林の人達の役に立ってますよ、ネッ! 象さん!
10分間で「チャングムテーマパーク」を一回り
「チャングムテーマパーク」
この存在がなかったら、自分の韓国の旅もなく、ブログの「自由気ままな韓国一人旅」なんて影も形もなかったんでしょうね。
それにしても思い出すのはあのおばさんです。
自分が前から立っている場所に突然表われて、
「写真撮るからそこどいて」とぬかしたおばさんです。
あれから、自分の写真を見てショックを受けたのかな? んなことないですね、大きな顔に大きなかつらを着けた自分を見てきっと、「私ってきれいだわ」なんて他人が思わないことを思っていることでしょう
画像は別人です、こんな尚宮の扮装でした
減らず口はこのへんにして、その「チャングムテーマパーク」を10分の映像にまとめてみました。
2度も行った集大成です。 多分あのおばさんは、自分が原因で2度もこのテーマパークに足を運んだ人間がいるなんて、夢にも思ってないんでしょうね。
この存在がなかったら、自分の韓国の旅もなく、ブログの「自由気ままな韓国一人旅」なんて影も形もなかったんでしょうね。
それにしても思い出すのはあのおばさんです。
自分が前から立っている場所に突然表われて、
「写真撮るからそこどいて」とぬかしたおばさんです。
あれから、自分の写真を見てショックを受けたのかな? んなことないですね、大きな顔に大きなかつらを着けた自分を見てきっと、「私ってきれいだわ」なんて他人が思わないことを思っていることでしょう
画像は別人です、こんな尚宮の扮装でした
減らず口はこのへんにして、その「チャングムテーマパーク」を10分の映像にまとめてみました。
2度も行った集大成です。 多分あのおばさんは、自分が原因で2度もこのテーマパークに足を運んだ人間がいるなんて、夢にも思ってないんでしょうね。
台北 「国父紀念館」儀仗兵の交代式
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